「市民、問われる眼力」…

本日は、常任委員会の日程の二日目です。

一日目は、総務、健康福祉、教育こども各常任委員会で、本日は、建設と、民生常任委員会でした。

民生は、いつもよりも、早めに終了して、今、これを書いているわけですが、改めて、市長がいなくても、たんたんと進む議会、市政だなとかんじています。

ただ、来週は、予算特別委員会の分科会が各常任委員会と同じメンバーで、開催されますので、これも、市民の方には、ご注目いただきたいと思います。

 

さて、今朝の神戸新聞さんの紙面には、このタイトルで、大きく、西宮市民にうったえるような内容がのっていました。

神戸新聞  「市民、問われる眼力」

 

私も、実は、同じようなことをずっと考えておりました。

しかし「市民の眼力」を問う、といわれても、市民の側からみると、少し、酷なような気もします。私たち、議会にいる者にとっては、少なくとも、市議会出身の市長候補については、ある程度以上の情報と、その人のひととなりを見極めることができるかもしれません。(だからこそ、4年前は、今村氏は、当選させてはいけない!と周辺に言い続けてきたのでしたが…)

ただ、この記事をみても、どの候補をどんな基準で選べばいいかの基準や答えは書いてありません。

みんな、全市民に責任をもって、とか、寛容とか責任、とか言ってはりますが…。

前市長今村氏も、選挙で勝利した直後には「48万市民の勝利」とかなんとか、言っていたのですから(獲得した票は約5万9000票ほどでしたが)。

それは、私流に善意に解釈して、すべての市民に向けたよりよい市政をすすめるという宣言のようなものとおもっていたのでした。

しかし、実際のこの4年足らずは、彼自身が撒いた種でメディアを混乱させ、西宮のイメージをダウンさせたのはご存じのとおりです。また、私たち、彼のひととなりを知るものにとっては、残念ながら予想のついて現実が次々と展開していったのでした。

 

では、本当にどんな市長候補に一票を投じればいいのでしょうか。

実際は、難しいですね。答えはありません。

結局、各立候補予定者の出す印刷物や、最終的に選挙告示後に出す選挙公報や街頭での演説などを見て、判断するしかないのかもしません。

まず、市政の課題は、何なのかという点から考えていくべきでしょう。

その大前提は、市民の方、一人ひとりのさまざまな状況を常に考えることができる人なのかどうかですが、その見極めをどのようにするかが、結局むつかしいですね。

 

でも、ネガティブな発想ですが、この人は、当選させるべきでない、と思う人がいたら、棄権するのではなく、その人以外の人に入れる!よりマシな候補、と思える人に投票するということが、意外と大切だというぜひ、この際、お伝えしておきたいです。

 

2018年03月08日