選挙が近づいた時期における報道の公平・中立、公正な報道とは…

公平・中立、公正であるべき選挙が近づいた時期の新聞報道で、とても残念な記事が今朝の神戸新聞でありました。

 

1人の立候補予定者であることが、明らかにわかり、記事の内容をより補強してその1人にだけ、いい風を送るような写真が付けられていました。立候補予定者がチラシを渡し、チラシを受け取る人は実は、たまたまだったのかもしれませんが、西宮市の教育関係者でした。(そもそも、この写真を使うことについて、顔の出ているご本人に了承を得ているのでしょうか?)

 

いったい、この新聞社は、この立候補予定者とどんな密な関係があるんだ?と、勘ぐりたくもなります。

 

選挙が近づいた時期には特に、各陣営が報道に対しては、公平であってほしいと神経質になっています。そんな時期に、公平・中立を欠いていると言われてもしかたのないような紙面を、どうして作ることができてしまうんでしょう。

これまで、いろんな意味で、信頼してきた神戸新聞さんです。何度か、このブログでも、良い記事だと感じたところを引用させていただいたこともありました。それだけに、これはないでしょう、とあえて言いたいですね。内部のチェック体制が甘いんじゃないですか。

私も、来年は、また、選挙があります。

こんな報道をされたら、他の候補者は厳重に抗議したくなるでしょう。

この報道で、結果的に過小評価されたかもしれない他の5人の立候補予定者はお気の毒でした。また、教育委員会も、この紙面のあり方には厳重に抗議すべきでしょう。

2018年03月29日