TBS「プレバト」観て、少し涙が…。
来月、選挙を控えているので、どの議員も三月定例会と選挙準備とで、ゆったりしている場合ではない3月ですが…。夕食時、時間があえば、必ずみるのが、毎日放送系のこの番組です。先日みたとき、春風亭昇吉さんの句が夏井先生に「感動しました」と言わしめていました。
「三月の 空に託せる ものがない」
いろんな意味にとらえてもいいのでしょうが、私にとっては、やはり、この年度替わりに、そして、その後の4年間に、何を?と考えたとき、市民の方々、子どもたちや、高齢の方々や、障害のある方や、性的マイノリティにとって、希望のある街にしていかなければという思いはありますが、果たしてどうか。
そう思うと、涙さえこぼれるのでした。
また、国政だけでなく、地方での現状に悲観的な目を向けておられる市民もすくなくなく、それを少しでも払拭できる方向にもっていけるだろうか。
という意味の、「空に託せるもの」があるのか、と自問自答している、このところです。
忙殺の時間を過ごしながら、少し、曖昧模糊とした独白でした。