特に、私は日本国憲法にこだわっています。
憲法を意識して生活し始めて、40年近くになります。
最初の大学を出て、一旦、社会にでて今でいう非正規の仕事をする中で、いろんな矛盾を感じるようになりまして、27歳でもう一度、学生になろうと、法学部へ学士入学しました。
憲法は、少しは、高校で、習っていたかもしれませんが、この憲法の何が進んでいる点なのかを学部で、初めて深く触れることができました。
その先進性が、いまだに、色あせない、逆に言えば、その理想にちっとも近づかない現実の政治や社会をなんとかしたいとそのころから思っていました。
前文と、24条を読んだときに、涙がこぼれたのを今でも思い出します。
それが、今、半分、壊されているのではないかと感じています。
●空気のように憲法が息づく社会を
立憲主義を壊す側からの「改憲」を認めず、戦争に向かう動きにストップをかけます。
高齢者、障がい者、女性、LGBTQ、外国人市民など少数者の人権が守られる社会に。
●少子高齢社会に実効性ある施策の充実
妊娠・出産期を含む女性の支援と子育て支援の拡充。高齢者が安心して暮らせ、ヤングケアラーをはじめ、介護する人の支援の充実を提案します。
●持続可能な循環型社会を
再生可能エネルギーへの転換をすすめ「ゼロカーボンシティ」を目指す市政に追い風を送ります。原発回帰は許さない。
●より開かれた、信頼される議会へ
「公開度の高い議会」「公費支出の適正化」「不正を見逃さない視点」をこれからも堅持します。