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市民オンブズ西宮 総会でした。

今夜の夜食は、カルピスミルクです。本文とは無関係。

7月に入って、コロナ感染の数が、再び急増しています。
皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。熱中症予防と感染予防たいへんですが、乗り切りたいものです。

さて、本日の朝刊に、山本コウタローさんの訃報が載っていました。
いわゆる全共闘世代で、というよりも、私の世代にとっては、中学生の頃の大ヒット曲「走れコウタロー」のグループ、ソルティ・シュガーのメンバーとして忘れられませんが…。後年、大学で社会学の教鞭をとっておられたのは、よく存じあげませんでしたが、少し早すぎるなと感じ、先週の元首相の急逝よりも、むしろ、近い距離間で涙さえこぼれてしまう朝でした。

午後からは、市民オンブズ西宮 第22回総会でした。
総会の第一部は、昨年度の活動報告と、今年度の活動計画。怪しげな政務活動費の支出議員がまた一人。でも、どの議員なのか、私にはよくわかりません。あと、公職選挙法違反もチラホラ、それをオンブズとしては、なかなか、何をどうする、とできないところがむつかしいです。

第二部の「個人情報保護条例」の報告では今後もっと調査して問題点の丁寧な抽出が必要と個人的には感じてます。


帰宅すると、サンテレビは、阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦。1対1と9回で同点に追いついたのに、結局延長11回、1対3の負け試合を見せられて落ち込む私に、留守録していた和希そら(宝塚雪組)さんと元トップスターの安蘭けいさんのデュエットが、一気にさわやかな気分にしてくれたのでした。
(少し、個人的趣味のお話でありました。)

デュエットの最後に二人が歌った「ひとかけらの勇気」

どうしてだろう この世の中に
欺瞞と不正 溢れている

人が自由に歓び分ち
愛し合える至福の日は
来るだろうか?

遠国に嵐吹き荒れても
僕は見逃しはしない

ひとかけらの勇気が
僕にあるかぎり

どうすればいい この世界から
争いの炎 消えはしない

人が築いた 心の壁を
打ち砕き 解き放つ
その日はいつか

強い力立ち塞がろうと
僕は諦めはしない

ひとかけらの勇気が
僕にある限り

登れない山 渡れない河
数多の障壁 乗り越えて

たとえこの身 傷付こうとも
僕は行く 君のために

ひとかけらの勇気が
僕にある限り

…和希そらさん、いろんな意味でうまい!! しんどい気分のときの清涼剤となります。
ちなみに、この歌は、車の移動中など、一人カラオケで時々うたっている文字通り、自身を勇気づける曲です。

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