よつや薫3つの市政
● 一人ひとりが大切にされる市政へ
地方自治体の目的は「住民福祉の増進」です。一人ひとりが大切にされる政治が基本です。
弱い立場に置かれがちな高齢者、子ども、障がい者、性的マイノリティ、女性に寄り添い、格差を解消する市政をめざし、多様な意見を市政に反映させます。
● 信頼される議会へ
行政のチェック機関である議会は、まず自ら市民のために公開度を高め、透明度を確保しなければなりません。議員としての公費支出はすべて公開し、不要な公費支出である「議員特権」の廃止を求め続けます!
これからも「なくそう! 議員特権」の姿勢を堅持しながら、市民に信頼される議会を進めます。
● 憲法を護る!
私たちの生命、財産、生活を守る原則が憲法で保障されていることは言うまでもありません。
しかし、今、世界に誇る平和主義を謳った前文や第9 条だけでなく、「一人ひとりが大切にされる」という「個人の尊厳」第13 条が脅かされようとしています。
私は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」第99 条を遵守しながら、これからも「憲法」を真摯に護る議員として活動を行います。
子どもが大切にされる社会
- 中学3 年生までの35 人学級の早期実現
- 不登校児童生徒、一人ひとりに寄り添う学びの場の確保
- 給付型奨学金の拡充
- 病児・病後児保育、施設の拡充
- 児童虐待防止・及び児童虐待に対する市独自の対策
一人ひとりが大切にされる共生のまちづくり
- 外国人市民の人権をまもり、教育・福祉、暮らしの充実をはかる施策の推進
- 高齢者の方が安心して暮らせる制度の充実
- LGBT 当事者への積極的支援
- ひとり親世帯への支援の拡充
女性が生きやすい社会
- 性暴力被害者のためのワンストップセンターの設置
- DV対策と児童虐待対策の連携強化
- 子育て中の女性へのきめ細かな支援
- 介護をしている人への支援の拡充
いのち・生活を守る
- 消費増税にどこまでも反対
- 貧困世帯への支援の拡充
- 同一労働同一賃金をすすめる
- 介護現場の労働条件の改善
- 障がい者、子ども、女性、LGBTの視点を入れた防災対策
環境を守る姿勢
- 原発再稼働は絶対反対。原発ゼロへ
- 脱炭素社会をすすめる指針と行動の周知
- 解体工事等に伴うアスベスト飛散予防の徹底
- 21 世紀型マイバック、マイボトル運動の推進
「なくそう! 議員特権」と訴えてきました
なくなった西宮市議会の「議員特権」
- 高額な政務活動費に関して「180万円/年を半額にすべき」と訴えて144万円に減額
- 領収書非公開だった政務活動費の領収書の公開実現
- 新人議員の報酬が任期開始後の日割支給に
- 選挙運動用自動車の公費支出を選挙期間中(7日間)に限定
なくすべき西宮市議会の「議員特権」
- 県内2位の高額な議員報酬の減額
- 近隣市の議会にはない役職加算の廃止
- 法的根拠なく増額された期末手当の減額
- 議員報酬とは別に二重に支給される審議会委員報酬の廃止
- 近隣他市よりも高額の政務活動費の減額
よつや薫だけが12年間、貫いてきたこと
【報酬等の供託・受取拒否】
- 新人議員の任期が始まる前に支給された報酬を「受取拒否」
- 報酬の1割相当額を「供託」
- 常任委員会委員長時の役職加算相当分は「供託」
- 審議会委員時の審議会報酬は「受取拒否」
【政務活動費の厳格な支出】
- 「市議会報告の通信」には政務活動費を支出しない
- 事務所費・事務費に政務活動費は使わない
- 議員報酬及び政務活動費の「会計報告」を「市議会報告の通信」に掲載している